皆さんこんにちは、資産400万円で底辺FIREしたゆうすけです。
今回は皆さんに大事な大事なご報告があります。
ワーキングホリデーとは、若い世代の人々が海外の国で短期間働きながら、その国の文化や言語、生活習慣を体験するためのプログラムです。主に20歳から30歳までの若者を対象にしています。
ワーキングホリデーは、日本やオーストラリア、ニュージーランド、イギリス、カナダ、韓国などの国々で提供されており、留学やインターンシップと同様に、異なる文化や言語に触れることができます。
ワーキングホリデーに参加するには、各国が定めた条件を満たす必要があります。例えば、日本では、18歳以上30歳未満の未婚者であること、日本語能力試験(JLPT)のN4以上の資格を持っていることなどが条件となります。また、各国のワーキングホリデーに参加するためには、ビザの取得が必要です。
今月の7月頃にオーストラリアで1年間ワーキングホリデーしてこようと思います。
ちなみに現在はワーキングホリデーのビザを申請しているところで、今年の7月頃からオーストラリアに1年間移住しようと思っています。
⇩のサイトから自分でビザを申請する事が出来ます。
今回のオーストラリアのワーキングホリデーでビザ申請する場合、流動資産で70万ドル以上の残高証明が必要であり、航空券+海外保険+1年分の住居費+1年分の生活費が必要になるので、所有している投資信託を一部売却しました。
と言っても、まだ売却は出来ていないのですが、翌日には売却できていると思います。
今回売却した投資信託は、所有していたNasdaq100を全て売却しました。
現時点での日本円で換算すると179万円程の金額となっており、現時点での含み益は約3万円程度です。
何故、ここまでリスクを冒してまでオーストラリアに一年間も行く必要があるのか?と思うかもしれませんが、ワーキングホリデーは30歳まで利用出来る制度であり、ワーホリのビザを取得出来た場合、現地での労働をする事が可能です。
と言っても、僕は語学学校には通いません。
語学学校に行く場合、約50万円以上のお金と3ヶ月間の時間が必要になります。
ワーキングホリデーをする場合、多くの人が語学学校で英語力を身につけるそうなのですが、以前ベトナムでホテルのルームメイトに分からない英語を英語で教えて貰ったのですが、少しは理解出来ましたが、完全には理解が出来ませんでした。
なので、現地でYouTube、日本の参考書、Duolingo など独学で英語を勉強しようと思っています。
ビザを申請、海外保険の契約、航空券の取得、住居の確保、仕事の確保は全て自力で行います。
仲介する会社が存在するみたいですが、手数料で数十万円は取られるので、僕は一切利用するつもりはありません。
オーストラリアでは日本の物価よりも2倍以上するので、外食は一切するつもりもありません。
なので、毎日自炊&お弁当と水筒を利用します。
先程も説明した通り、オーストラリアは日本よりも2倍以上物価が高いので、働いてお金を稼ぐ必要が出てきます。
オーストラリアの家賃は週払いで、オウムルームと言われる一人部屋の場合は1ヶ月で約8万円、シェアハウスの場合は1ヶ月で約6万円が相場です。
今まで訪れた国の中では一番物価が高いのですが、今回はワーキングホリデーのビザを持っているので、労働する事が出来ます。
ちなみにオーストラリアの最低賃金は2023年1月現在21.38豪ドル(約1,949円、1豪ドル=91.2円)となっており、日本に比較して非常に高いことが分かります。
仕事のアテも住む場所すらも決めてないですが、全て現地現物で決めようと思います。
僕はパタヤに行った日から毎日未だに英語を勉強し続けていますが、全然上達していません。
日本でも英語の勉強は可能ですが、僕はシンプルに海外で住みたい欲の方が強いと思います。
それに、死ぬ前に「何故オーストラリアでワーキングホリデーしなかったんだろう?」と後悔するのも嫌です。
今回のオーストラリアでの目的は、英語を今よりも1%以上伸ばせて、オーストラリアでのんびり暮らしつつ、資産の最大化を目指していければいいと考えています。
投資信託は取り崩しましたが、自己投資にはそれ以上のリターンがあると、一年後証明出来ればいいと思っています。
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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