皆さんこんにちは、資産400万円の底辺したゆうすけです。
今回は来年から始まる新NISAについてお話していこうと思います。

僕は現在、S&P500投資信託のみに投資をしているのですが、特定口座で所有している投資信託は今年のどこかで売却する予定です。
これからその理由を説明していきたいと思います。
そもそも僕が何故高配当株投資に切り替えるのか?と思う方もいるかもしれませんが、新NISAの制度を利用すると配当金の税金が免除されるからです。

ただ、僕の場合は日本株の投資は一切考えていなくて、米国の高配当ETFを購入しようと考えてます。
その場合、日本での配当金に受け取る際の課税20%程は免除されますが、米国株の場合、それとは別の課税で10%程取られます。
その部分の10%の税金を取られてしまう事になりますが、米国株の配当利回りの高さを考えると、10%程度の税金なら投資価値はあると考えています。
何故、日本株ではなく、米国株なのか?と言いますと、僕は日本株には正直あまり期待はしていなからです。
今月、日経平均は30800円台を更新しましたが、将来的にはあまり上がらないと考えています。
これはあくまでも、僕の予想なのでアテにしないでください。
先程も説明した通り、特定口座の投資信託は売却します。
まず、1年目の戦略はこんな感じです。
年度が替わったタイミングでNISAの成長投資枠の部分で高配当株のSPYDを200万円分、QYLDを26万円分購入します。


およそですが、現在2023年5月19日時点のSPYDの年間利回りは6%,QYLDは11%程度になっています。
僕が成長枠で240万円満額投資しない理由は、SPYDの配当金&QYLDの配当金を再投資するからです。
そして、つみたてNISAで積立投資を月33333円→月5万円に変更します。
1年間で約300万円投資する事になりますが、資金のある最初の2年間だけ成長枠をオールインで投資します。
2年目も同じく、SPYDを200万円分、QYLDを15万円分を購入します。
残りの成長枠の25万円分は再び配当金で再投資を行います。
2年目もつみたてNISAで月5万円分を投資していこうと考えています。
3年目になると、資金が足りないはずなので、BTCを売却しようとも考えています。
もしかすると、今回のオーストラリアでのワーホリで年に100万円程は+になってくるはずなので、それを2年間行く予定なので、200万円があると仮定します。
3年目も同じく、SPYDに200万円分、QYLD2万円分を購入します。
残りの38万円分は配当金を再投資する予定です。
そして、3年目につみたてNISAの積立金額を減少させます。
まだ具体的な金額は考えていませんが、この3年目(2026年)の時点で僕の資産は800万円は超えていると思います。
僕が現在の底辺FIREの生活をしていて一番感じた事が、キャッシュが少ない問題です。
この戦略なら、配当というキャッシュフローが3年目には36万円程あるはずなので、4年目以降は株式を取り崩す事も無く生活が出来ると考えたからです。
それに配当+自分のビジネスの二刀流でいけば、今よりも確実に生活が楽になる事は明白です。
オーストラリアのワーホリでいくら稼げるか分かりませんが、最低でも年100万円+で帰ろうと考えています。
その後にセカンドビザも申請するつもりなので、2年目も年間収支+100万円を目標にして頑張ろうと思います。
ただ、オーストラリアの場合は時給が非常に高いので、もしかすると年に200~500万円も稼ぐ事が可能なのかもしれません。
これは正直、実際に行ってみないと分からないので、出来るだけオーストラリアに居てる間は稼ぎつつ、お金の使わないバケーションを楽しんでいこうと思います。
そして、かなり報告が遅れましたが、ワーキングホリデーのビザを取得する事が出来ました。
一応、今年の7月末から1年間ワーキングホリデーに行こうと考えています。
ビザが通った時点で航空券も購入したので、後は7月に行くだけです。
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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