皆さんこんにちは、資産400万円で底辺FIREしたゆうすけです。
僕は現在約40日間をベトナム、タイで普通の生活をして暮らしているんですが、ぶっちゃけ海外で生活するならいくら必要なの?と思う方も多いと思います。
今回は航空券+コンドミニアムorホテル+食費+生活費「洗濯、消耗品」+交通費+毎月の固定費「携帯代+その他」を紹介しようと思います。
僕が今回の旅で実際にかかった費用とかも紹介しようと思っているので、これが誰かの参考になると嬉しいです。
最初の頃は何にお金をいくら使ったとかをメモしていたのですが、途中でめんどくさくなって辞めてしまったので、およその金額になりますが、参考程度にはなると思います。
ちなみに僕は現在は現金のみで海外生活を送っていて、クレジットカードでの支払いやデビットカードでの現金の引き出しは一切ありません。
まずは航空券のお話をしようと思います。
僕は航空券を激安のセールの時に購入しています。
日本〜ベトナム、ベトナム〜タイ、バンコク〜チェンマイ、チェンマイ〜バンコク、バンコク〜大分、大分〜大阪の航空券全て込みで50133円でした。
僕が航空券を取ったのは8月頃でしたから、大阪〜バンコクの直通便がありませんでした。
航空券はクレジット決済をしているので今回の費用には含まれていません。
僕の場合は国を移動したりタイ国内を往復をしたりしているので航空券の費用は高いと思います。
普通にセールの時に取れば日本〜タイだと往復で約4万円あればお釣りが来ると思います。
YouTubeでも公開しているのですが、僕はアゴダ「ホテル予約アプリ」をめっちゃ使っています。
ホテル費用はほとんどがクレジット決済にしていて、この45日間のホテル費用の金額は57202円でした。
今回の旅の1泊あたりの金額は1271円でした。
1ヶ月単位でコンドミニアムを借りたりするともっと安く出来ると思います。
今回は色んな場所に行きたかったので、全てホテルを利用しています。
一部は現金で払ったホテルもありますが、9割以上はクレジット決済です。
1泊あたり1271円はかなり高いと思いますが、もっと安くしようと思うのであれば激安のコンドミニアムをおすすめです。
ベトナムではボッタクリにあったのもありますが、1週間で約27000円「ホテル代8600円は現金」もお金を使いました。
この内ぼったくられた金額は11317円ですから、半分以上のベトナムでの費用はボッタクリによるものです。
前の記事でも書きましたが、現在クレジットカードから現金は引き下ろせませんし、デビットカードは作り直しになっているので、現金は一切引き出せません。
残りの71000円分の金額をタイのバーツに交換し、ハンチングさんに5000バーツお借りしました。
バーツを4円計算ですると、17750バーツ+ハンチングさんに借りた5000バーツです。
これが僕のタイ生活での全財産になります。
これで残り37日間を生きる事になります。
タイでの費用を簡潔にまとめると、洗濯費が1ヶ月で大体1500B位だと思います。
僕はTシャツ3枚しか無いので、3日に一回は洗濯orコインランドリーを使用しています。
タイ、ベトナムの通信費はタイのSIMカード1ヶ月プラン200B+日本で購入したベトナム20日間のSIMは399円+タイの1週間SIMが699円です。
日本でのSIMはポイント購入しているので、実際に支払った通信費は200Bでした。
消耗品「シャンプー、洗剤、服、靴下、パンツ、ビーチサンダル、水着、爪切り、綿棒、歯磨き粉、カバン」僕の場合だとトータルで1000B程使っていると思います。
本当に大体の金額ですが、実際はもっと安いと思います。
タイ、ベトナムでの交通費はボルトや公共機関のバスで移動していますが、トータルでこれも大体ですが2000B〜3000B程は使用していると思います。
僕はパタヤに二回も往復しているので、バス費用が高かったり、チェンマイに行ったりしているのでかなり高額になっています。
残りの金額は食費ですが、僕が1日に使う食費は大体200B〜300Bだと思います。
この旅行では過度な節約生活は目指していませんし、タイフードや体験の為にお金を使おうと考えているからです。
今までの全てをトータルすると、交通費2500B+洗濯1500B+通信費200B+消耗品1000B+ジム17000バーツ+食費「37日間」14850バーツとなっています。
まだ滞在期間残っていますが、資金的には余裕で余っている状況なので、もっと食費は安くなると思います。
これが僕のタイ生活の現状でした。
今回の旅で掛かった45日間のトータル費用は日本円で約225335円でした。
やはり海外移住の場合、滞在期間をかなり長くして航空券やホテル代をどれだけ安く出来るかが勝負になると思います。
これが誰かの参考になれば嬉しいです。
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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