皆さんこんにちは、資産400万円でセミリタイアしたゆうすけです。
ここ最近BTCが再び20000ドルを割る場面があったので、僕は迷わずに買い増しを行いました。
何故暗号資産に投資する価値があるのか?と思う方もいるかもしれませんが、暗号資産に投資するのはリスクヘッジであり、僕は法定通貨の円、ドルすらも信用していないからです。
何故なら、毎年国は税金を何にどの様に使ったかはおよその金額をいいますが、細かい数字までは出しません。
しかし、ブロックチェーン技術であればそれを隠ぺいする事はほぼ不可能です。
つまり、誰が何に使ったのかを確認出来るシステムが暗号資産であり、ブロックチェーン技術であるんです。
それにBTCがいくら暴落しようとBTC決済は未だに採用されており、多くの人々が使用している事を考えると、今後の需要は一気に伸びていくと思います。
この記事はあくまでも僕の考えであり、誰かに暗号資産への投資を推奨している訳ではありませんので、勘違いしないで下さい。
それに投資をする場合は自己責任でお願いします。
こちらはchatGTPからの引用です。
お金は、人類の文明の発展とともに進化してきました。最初のお金は、物々交換の時代に登場しました。この時代では、物々交換が主要な取引方法でした。しかし、この方法には問題がありました。 例えば、羊を持っている人が小麦を手に入れたい場合、小麦を持っている人がちょうど羊を必要としている必要があります。取引は行われません。
ところで、交換手段としての貨幣が生まれました。最初の貨幣は、石や貝殻、種子などの自然物でした。
その後、金貨幣が登場しました。最初は銀や銅が使用されていましたが、金がより価値が高いため、より価値のある貨幣として使用されるようになりました。やデザインも発展し、入金が登場する前の中世ヨーロッパでは、金貨幣は様々な形やサイズで鋳造されていました。
19世紀後半には、紙幣が登場し、電子マネーや暗号通貨など、現代的なお金の形態が発展しています。これらの進化の一部は、貨幣や銀行制度を統制する中央銀行の出現によって促進されました。
現代のお金は、物々交換のニーズに応え、取引をより便利にするために生まれ、世界中で広く使用されています。
つまり、今までは物から物、そして石から貨幣、金貨幣から紙幣に変わりました。
何が言いたいのか?と言いますと、お金に自体には価値は必要ではないという事です。
僕らが使っている紙幣も所詮はただの紙です。
そこに信用がある事でお金という概念が生まれました。
では、暗号資産などのデジタル資産と紙幣では何か違いはあるのか?と言いますと、そこまで無いと僕は考えます。
何故なら、人々が信用して使っている物に対して交換する為のただの道具であり、紙幣自体には価値はありませんし、国が価値を決めているから僕らが使用しているだけなのです。
今では楽天ポイント、dポイントを使う人が増えましたが、お金の様に物を買う事も出来れば、サービスを同等に受ける事も出来ます。
暗号資産は国には依存しません。
現時点ではボラティリティがかなり高いかもしれませんが、需給が増えれば価格は安定します。
例えば、BTCが仮に法定通貨基準まで需要がある場合はBTCの将来価格は1BTCあたり日本円で1億2千万円程と言われています。
それに今後必ず需要は増えると考えます。
何故なら、楽天ポイント、dポイントが増えた理由はどこでも使えて便利だからです。
現時点では各国が法定通貨を持ち、旅行などに行く場合は為替によって通貨を交換しないといけませんが、全世界で使えて価値が同様の通貨があるとすればどうでしょうか?
海外での買い物も同じ通貨で使え、更には住んでいる国でも使える。
かなり便利だとは思いませんか?
そもそもなんでこんな話をするのか?と言いますと、過去を振り返ると人間は昔から便利を優先してきた動物だからです。
過去を振り返れば、人から機械による生産など、それ以外にも昔から人々は便利さを求め生きていると思いませんか?
今ではAmazonで購入する人も増えましたが、今の時代にわざわざ1日に数十店舗に行って買い物に出かける人は果たして居るんでしょうか?
僕ならAmazonでまとめて購入しますし、ほとんどの人がそうすると思います。
なので、僕は暗号資産は将来的に必ず上がると確信していますし、悲観相場では買い増しを行っています。
今後どうなるかは分かりませんが、どうぞ見守っておいて下さい。
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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