【底辺FIRE】やっぱりタイは素晴らしい国だと思う

オーストラリアからタイに来て感じた事

皆さんこんにちは、数日前までオーストラリアでワーホリをしていたゆうすけです。

今回は僕がオーストラリアからタイに来て感じた事を素直に書き綴っていこうと思います。

僕は今年の7月から約1ヶ月間オーストラリアでワーホリをしていたのですが、途中で挫折してワーホリをするのを辞めました。　

理由はシンプルで、思ったよりも稼げないという事とオーストラリアの物価が高すぎるという事です。

YouTubeなどで日本の2倍〜3倍とは聞いていましたが、いざ現地で生活してみると想像以上に過酷な生活でした。

それに給料なども僕が以前働いていた会社より低いので、めちゃくちゃ稼げるとは全く思いませんでした。

ただ、これは僕がファームジョブに行った時期が悪いだけなので、時期を想定して仕事をすると沢山稼げるかもしれません。

実際に海外で労働した事がある人なら分かると思いますが、日本と制度は全く違いますし、保証や安定なんて1mmもありません。

食事などでも自炊する際に肉、野菜、米などを買うと思うのですが、その一品一品がめちゃくちゃ高いのです。

頭では物価が日本の３倍と理解していますが、やはり実際に現地に住んで生活するのは全く別物だと感じました。

オーストラリアからタイに来てから感じた事は、タイの物価は物凄く安いという事です。

オーストラリアではランチ、ディナーが日本円で最低3000円〜5000円、ディナーなら5000円〜数万円なのですが、タイでは高くても240円〜2000円程度で食べる事が出来ます。

僕はオーストラリアでは米、ツナ缶、卵をよく食べていましたが、あれだけでも1ヶ月間に1万〜2万円以上はかかります。

やはり、食べる物を選択できる数、物価が安いので何でも購入しやすい事を考えると、僕はオーストラリアよりもタイの方が確実に生活はしやすいですし、幸福度もこっちの方が高いです。

それにオーストラリアのYouTubeで宿泊していた8人部屋のドミトリーは一泊4500円です。

タイでは新築並みのドミトリーで1000円以下で泊まれる事を考えると、オーストラリアはやっぱりクソだと思います。

タイでは無職をしているのですが、お金が減る事は全くありません。

勿論、食費やホテル代などは掛かりますが、オーストラリアに比べると遥かに安いです。

今後はタイと日本の2拠点生活を目指そうと考えています。

来年から始まる新NISAを活用して、まずは月に5万円（税引後）の配当を目指しながら、日本で再び底辺FIREを再開しようと考えています。

ちなみに、現在では税引後月2万円程度の配当を毎月受け取っています。

来年から始まる新NISAの制度を活用すると、月3万円程度の配当なら受け取れそうなので、2024年が凄く楽しみです。

ちなみに、僕は日本では月3万円以下で生活する事が出来るので、理論上は配当金のみで生活することは可能です。

これを多くの人は資産が少ないからFIREでは無いと決めつけますが、資産が多い＝FIREではありませんよ。

FIREの定義とは、年間生活支出を補えるだけの資産があればいいだけなのです。

ただ、先ほども言った通り、タイの2拠点生活をする場合は話が変わってくるので、今まで通りに自分のビジネスをしながら少しづつ稼いでいこうと考えています。

最後にお知らせなのですが、僕の総資産公開は今年の9月をもって終了します。

と言うと、誤解を招く恐れがあるので、総資産の一般公開を終了します。

今後はYouTubeメンバーもしくはnoteメンバーのみ閲覧可能にするつもりです。

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。