【セミリタイア】贅沢な暮らしについて色々考えてみる

2年で資産が2倍なったが、贅沢したいとは未だに思えない

皆さんこんにちは、資産400万円で底辺FIREしたゆうすけです。

僕は2021年10月に資産400万円で底辺FIREを始めたのですが、２年後の現在は資産が約２倍になりました。

今回は贅沢というテーマを僕の価値観でお話しようと思います。

そもそも贅沢の定義とは何かと言いますと、必要以上に物事に物やお金を沢山使う事です。

先に行っておきますが、贅沢を全否定するつもりはありませんし、僕もたまにの贅沢なら良いと思っています。

僕にとっての贅沢とは何か？と考えた時、自分でお茶を作るよりも2Lペットボトルの爽健美茶を買う事が最近の贅沢です。

茶葉からお茶を作れば数円でお茶は完成しますが、どうしても158円払ってでも爽健美茶を週に1～２回購入します。

何故なら、爽健美茶の味は自宅では再現できませんし、爽健美茶は昔から好きだからです。

こんなに爽健美茶について語る人はあんまり居てないかもしれませんが、僕は爽健美茶はカフェラテの次に好きな飲み物です。

最近は外食も2年前に比べると行くようになりました。

僕がたまに外食する理由は、日本の飲食店は安くて美味しいからです。

例えば、とんかつを作ろうとしても具材を揃えるだけでも300円以上かかりますし、店で500円のとんかつを食べた方が手間を考えるとコスパ最強だと思います。

とは言え、毎日外食している訳ではなく、月に1回～2回500円～1000円以下のランチを食べに行っています。

どれだけお金を使っても、月に２回、2000円以下で外食を楽しむ事が出来ます。

大金を使う贅沢に興味がない

先程の贅沢は僕の価値観だったのですが、世間一般の贅沢は車、家、見栄などがあると思います。

僕はこういう物には興味ありませんので、30歳になっても原付乗っているアホな男ですし、ゴミ屋敷を自分でリフォームして住んでいるダサイ男です。

ですが、世間では数千万～数億の新築を建て、数百万円のカーローンを組み、女性や男性にモテる為にブランド物を買い漁る。

僕からすれば無駄な価値観であり、古い世代の終わっている価値観だと思います。

大金を使って得られる物で本当に価値のあるものとは何なんだろう?

偽りの恋や愛、一生続く地獄のローン返済、見栄えだけのいい写真、SNSだけ輝く自分自身。

所詮はこの程度。

実にくだらないと思いますが、これだけの為に無駄なお金を使う人が沢山居ている。

何故なら、こういう価値観を刷り込みさせないと経済が回らないからです。

なので、僕は未だに自分以外の価値観で贅沢しようとは思えませんし、毎日外食で高級な料理を食べなくても、僕はたまに吉野家の牛丼だけで幸せを感じる事が出来ます。

あなたは贅沢についてどう考えますか？

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ゆうすけ＠底辺FIRE

資産400万円の底辺FIREがYahoo!ニュースと週刊SPAの雑誌に掲載されました。
2022年1月24日に僕の書いた書籍「資産400万円の底辺FIRE」がAmazonで発売されているので是非読んで下さい。